ドーム式に憧れてた私が、2層式ピザ窯を作った理由
ひろっち
若冲と国芳のパパ のんびりぼちぼち日記
こんにちは、ひろっちです。
家庭菜園で野菜を育てるなら、土づくりと肥料選びはとっても大切。特に「じっくり効いて、土も元気にする肥料」がほしい方におすすめなのが、**自家製のボカシ肥(有機肥料)**です。
今回は、私が普段から愛用している「米ぬか・油かす・骨粉・もみ殻燻炭・納豆菌」を使った家庭用ボカシ肥の作り方と効果、NPK成分の目安をご紹介します。
材料 | 主な役割 |
---|---|
米ぬか | 発酵の主役。チッソとミネラルが豊富 |
油かす(+骨粉) | チッソとリン酸で栄養価アップ |
もみ殻燻炭 | 土壌改良、微生物の住処 |
納豆菌 | 発酵促進、腐敗防止、土壌菌活性化 |
すべて家庭でも手に入る自然素材で、環境にも野菜にも優しいのが魅力!
成分 | 推定含有量 | 役割 |
---|---|---|
チッソ(N) | 3〜5% | 葉や茎の生育を促進 |
リン酸(P) | 4〜8% | 根の発達・花や実のつきに効果的 |
カリ(K) | 1〜2% | 病気に強くし、茎を太くする |
特にリン酸が多めなので、実をつける夏野菜や根菜類に相性バツグン!
市販の化成肥料に頼らず、手作りのボカシ肥で安全・安心な家庭菜園を始めませんか?
ぜひ、ひろっち流ボカシ肥を作って、家庭菜園ライフをもっと楽しく豊かにしてみてください😊