丁寧な家庭菜園を目指して!
ひろっち
若冲と国芳のパパ のんびりぼちぼち日記
ピザ窯と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、あの「ドーム型」のかまど。丸みを帯びたフォルムが本格的で、いかにも“ナポリピッツァ”が焼けそうですよね。でも、私が選んだのは「2層式ピザ窯」。見た目も使い方も少し違います。
今回は、なぜあえてドーム式ではなく2層式を選んだのか、実際の使用感や家庭でのメリットを交えてお話ししたいと思います。
ドーム式は、蓄熱性が高く、火の回りもよく、ピザの耳がふっくら香ばしく焼ける…という本格志向の人にはたまらない魅力があります。実際、プロのピッツェリアでも採用されているのはドーム式が多いです。
でも、実際に家庭で使うとなると、いくつか気になるポイントがありました。
「休日にゆったり」とは言っても、気軽さや効率も大事。そこで出会ったのが2層式ピザ窯でした。
私が選んだ2層式は、上下に火床と調理スペースが分かれていて、薪を焚べる場所と焼く場所が別になっています。これが本当に便利。
実際に使ってみて感じたメリットはこちら:
もちろん、ドーム式の風情や仕上がりの違いも魅力です。でも、家庭菜園でとれた野菜や自家製のパン生地を「気軽に」美味しく楽しみたいと思ったとき、2層式はとても頼れる存在でした。
ピザを焼きながら、下段でグリル野菜をじっくりロースト。そんな“同時調理”ができるのも、忙しい週末にはありがたいポイントです。
見た目に惹かれてドーム式を検討していた時期もありました。でも、自分の暮らし方に合っているのはどちらか?と考えたとき、私は2層式に出会えてよかったなと思っています。
もしピザ窯選びに迷っている方がいたら、ぜひ「どう使いたいか」を軸に考えてみてください。意外と、本格派より“実用派”のほうが、使う頻度が上がるかもしれませんよ😊