【初心者OK】米ぬかで簡単!家庭で作れるボカシ肥の作り方と効果|野菜が元気に育つ有機肥料レシピ
ひろっち
若冲と国芳のパパ のんびりぼちぼち日記
こんにちは、ひろっちです。
家庭菜園をやっていると、「培養土って意外とお金がかかるなあ…」って感じたこと、ありませんか?
私も最初は高評価の培養土を買っていましたが、毎シーズン続けるとなるとコストが気になるところ。そこで最近は、安いホームセンターの培養土をカスタムして使うスタイルに落ち着いています。
今回はそのやり方と、野菜がしっかり育つための適度な配合の目安を紹介します。
ホームセンターでよく見かける安価な培養土(25Lで300~400円くらいのもの)は、主にバーク堆肥やピートモス、ココピート、パーライトがベースになっていて、見た目はフカフカで悪くない感じ。
でも実際に使ってみると…
といった点が気になります。なので、少し手を加えてやるだけでかなり使える土になります。
安価な培養土をベースに、以下のようにブレンドするのがおすすめです:
※トマトやナスなど実をつける野菜は、元肥をやや多めに入れてもOK。
市販の高価な培養土を買わなくても、安価な土をベースにちょっと手を加えるだけで、プランター菜園にピッタリの土が作れます。
自分なりの配合を少しずつ試しながら、毎年アップデートしていくのもまた家庭菜園の楽しみのひとつ。ぜひ、今シーズンは“カスタム培養土”でチャレンジしてみてくださいね!