庭に憧れのウッドデッキ DIYの巻
憧れのウッドデッキ
ひろっちさん、ウッドデッキがほしいんです
オシャレなウッドデッキが!
業者さんに頼んだ方がいいと思いますか?
DIYの方が良いのかな?
そうですね~ 業者さんに頼めば一番キレイにオシャレなのが出来ますね〜 ただ、高いですね
DIYなら安く済ませることはできますね
三協やLIXILなどのブランドがあって、エクステリア工事のできる業者さんにお願いするのが普通で、あと材質や広さで値段や施工にかかる日にちが変わる。
ウッドデッキを業者に依頼する際には、以下の注意点を確認しておくと良いいいね
1. 業者の選定
- 信頼性と実績: 口コミやレビューを確認し、過去の施工実績や評価を調べましょう。信頼できる業者を選ぶことが大切!
- 資格と免許: 必要な資格や免許を持っているか確認します。特に建築士や施工管理技士などの資格は重要!
2. 見積もりと契約内容
- 詳細な見積もり: 材料費、施工費、撤去費用など、すべての費用が明確に記載された見積もりを求めましょう。相見積もりすると良いかも
- 契約書の確認: 契約書に施工内容、スケジュール、保証期間、支払い条件などが明記されているか確認!
- 追加費用の確認: 追加費用が発生する場合の条件を事前に確認しておくと、後々のトラブルを防げます。
3.材料の選定
材料による分類
1.天然木材
天然木材を使用したウッドデッキは、自然な風合いや手触りが魅力
- ハードウッド:耐久性と強度が高いが、価格が高め。例:イペ、ウリン、セランガンバツ、マサランドゥーバ。
- ソフトウッド:比較的安価で加工しやすいが、耐久性が低いため防腐処理が必要。例:ヒノキ、スギ、レッドウッド。
2.合成木材(人工木材)
プラスチックと木の繊維を混ぜた複合材で、メンテンナンスが容易で耐久性が高い
- ウッドプラスチックコンポジット(WPC):防腐、防虫、耐水性に優れている。色やデザインのバリエーションが豊富
- プラスチックウッド:全プラスチック製で、腐らないため非常に長持ちするが、見た目や手触りが人工的。
少しでも安く済ませるために自分で作る
木製パレットでDIY
業者に頼むのもいいですね
でもそんなにお金かけれないですし
そうですね〜 だったら自分で作ってみます?
私は自分で作りましたよ!
んっ?
木製パレットで作りました
木製パレットとは?
パレットとは、荷物を単位数量ごとにまとめて載せる台のことです
フォークリフトで作業を行うために作られており、フォークリフトの爪を差し込める構造になっています
材質は木製、プラスチック製、強化ダンボールなどがあります
新品は買うと高いから、中古や廃棄予定のものを、安く買ったり、貰ったりすると良いですね
中古パレット販売店やら、ジモティーなどで探すのもあり
私は、ジモティーで木製パレットを無料で譲ってくれる方がいて譲ってもらいました 100枚ほど
実際に作ってみましょう
そうなんですね!100枚って凄いですね
運良く、まとまった数を譲って貰ってので、広いウッドデッキを作ることが出来ましたね
作り方は
水平を出すようにコンクリートブロックを置いて、その上に木製パレットを並べました
自分の作りたい広さに並べます
並べたらその上に、板を並べます
その板も木製パレットを解体して出たものを使用してます
こんな感じで並べて板を貼り終えたら、防腐剤入のペンキを塗って終わり
必要な道具は?
丸ノコ
丸ノコ(まるのこ)は、主に木材や金属、プラスチックなどの材料を切断するために使用される電動工具です。円形の刃を高速で回転させることで、効率的かつ正確に切断作業を行うことができます
電動ドライバー
電動ドライバーは、ねじの締め付けや緩めを効率的に行うための電動工具です。バッテリー駆動のものが多く、家庭でのDIY作業からプロの現場まで幅広く利用されています
バッテリー式・・・・コードがない分、使い回しが楽なのはバッテリー式
コード式・・・・コードある分使いましは面倒な部分はあるが、バッテリー切れの心配はないです
パレットを解体するのに必要な道具
バール、釘抜き